運命の人が消えたシリーズ①あの人は死んだと仮定する

①あの人は死んだ、と仮定する



やさしかったあのひと。
一緒にいると楽しかったあのひと。
生まれたときから一緒だったんじゃないの?!っておもえるくらい息ぴったりなあのひと。
あなたじゃなきゃだめです!っておもうあのひと。






でも、あのひと、死んだんです!ってことにしてます。









一緒にいて、ちょっとくらい嫌なことあったんじゃないですか?

あの人を失いたくないから、無理してませんでしたか?

好かれたい一心でめいいっぱい、尽くしてませんでしたか?

 

私には全部当てはまります






でも、思い出すのは彼の悪いところじゃなくて、

 

よかったところ
素敵だったところ
どれだけ一緒にいて幸せだったか
その幸せが永遠に続くことを、ただひたすら祈ってたこと

結婚して、運命の人と一緒のお墓にはいることを心のそこから願ってたこと




だとおもうんです



それはもう、仕方ない
だってそうなんだもん
今だって心臓を半分潰されたみたいな気分なんだもん

 

なので、思い出のまま彼が死んだことにしました




だって別れたってことは
ふられたってことは
戻れなかったってことは

 

まんまんまんがいちもどれたとしても
あのときの幸せのままの時に戻れるわけではないんです

 

あのときみたいな
純粋で
彼を一心に信じていられて
なんの迷いもなく疑いもなく





その日は二度と帰らないんです
(まんまんまんがいちもどれたとしても、です)

 

どっかで信じられないでしょ?
どっかで疑っちゃうでしょ?きっと

まんまんまんがいちもどれたとしても、思い出のあのときとは、ちょっと違うはずなんです




だからあのときのあのひとは

 

死んだと思う





例えその人が目の前に現れても
職場にいて毎日目を合わせなきゃいけなくて
わからないことがあったらその人に聞くしかないときでも

 

元カレではなく
ちがうひととして



あの素敵だった、一番だった、宇宙いちすきだったひとは






死んだ




だから頑張っても届かないし
努力は実らないし
自分では変えられない未来もあるのだと、受け止めることが大事だと思います。

受け入れるために「死んだと仮定」はそう悪くない手段なのではないでしょうか。

 

なんでわからないの!→だって死んじゃってるんだもん
なんで一緒にいれないの!→だって死んじゃってるんだもん
なんでわたしだけだめなの!→だって死んじゃってるんだもん